タイで1人の休日

先週の木曜日に子供達が夏休みに入りサマースクールも終わりました。そのため、妻と子供は一足先に日本へ一時帰国の途につきました。

私抜きでも日本に帰れます

新婚旅行を除き、タイに来るまでは妻も子供も海外旅行を経験したことがありませんでした。

そのため、1年半の日本からの出発の旅路では、航空券の予約や空港内での移動、荷物受け渡しや税関といった所では、全て私がサポートをしていた記憶があります。

今回の一時帰国で3回目の帰国となることから、もう妻も子供も私抜きでの長距離移動もお手のものになっています。

今までは航空券の手配も私がやっていましたが、今回からは妻もできるようになりたいと、自分で予約から何から対応していました。

こうして思うと妻も海外での生活にだいぶ慣れてきたんだなぁと感じています。

1年半で成長していたのは子供達だけではありませんでした。

英検準一級挑戦とご褒美と

さて、今回の帰国の目的は大きく二つあります。

一つは、子供達の英検準一級への挑戦、もう一つは英検二級まで合格したご褒美です。

タイでは英検二級まで

タイで受けることのできる英検は二級までです。

なんとかこれまでの勉強で英検二級まで二人とも合格できたことから、いよいよ準一級への挑戦となります。

正直なところ、私が問題を解いても英検準一級は簡単な問題ではありません。

いくらインターナショナルスクールに通っているからとはいえ、今回の受験はチャレンジングなであることは間違いありませんでした。

ですが、元々英検二級までの合格のご褒美として日本に帰ろうと話していたので、どうせならダメで元々で受けてみようかということになりました。

実感は不合格…

子供達は昨日にCBTを受けてきたようですが、感触的にまったくできなかったとのこと。

次男はともかく、長男はあわよくば合格してほしいという思いはありましたが、合格までにはもう少し勉強が必要だったようです。

カフェを巡りつつ勉強再開

そして、タイに残された私は何をしているかというと、特段これといったことはしていません・・・。

中小企業診断士の試験が近いため、アパートの近くのカフェを巡りつつ勉強を進めているという感じです。

今年は業務的にかなり忙しかったという言い訳もあり、昨年受験時よりも勉強の準備ができていません。

ようやく最近を落ち着きを取り戻したため、何か一つでも合格できればと思い、少しずつでも勉強を再開し始めています。

家にいないようにする

また、最近気が付きましたが、私は家に戻ってしまうと勉強をする気力がなくなってしまうようです。

そのため、多少お金がかかっても、仕事帰りにカフェによって1・2時間は勉強をする習慣をあらためてつけようと思います。

近年なかなかない、1人暮らしの合間に自己研鑽の習慣を再度つけるところから始めます。