インターに通って6ヶ月の姿(長男編)
タイに来て半年以上過ぎ、我が家の生活もだいぶ落ち着きを取り戻しました。
子供達もインターの通いもしばらく経ちますので、最近の子供達の様子をまとめてみたいと思います。
長男の様子
まずは長男の様子です。英語と生活面を主に見ていきます。
日本の学年で言うと、中学2年生になります。
まだ6月時点は、アメリカ系のインターだと学年が変わらないため、少し不思議な感じがしています。
英語の伸びは落ちつつも着実に成長
普段の生活からは、長男の英語の伸びがいまいち見えていません。
しかし日々の勉強の成果もあり、家庭学習で用いる英語のテキストは、英検3級から準2級のものを利用しています。
解いている感じでは、3級は合格圏内にあるようです。
この1年で準二級までは取りたい
長男の周りの友達もインターに入って一年くらいです準二級くらいは取っているようで、本人もそのくらいは目指したいと思っていえるようです。
今の学習進度なら十分いけるかと思っていますが、いけるならもっと先まで頑張ってほしいなと期待しています。
座学から実践へ
長男はあまり英語を発さないところがあるため、ある程度の語集力がついたらどんどん英語を発して欲しいなと思っています。
課外活動にもチャレンジする時期
インターは6月に一年が終わります。
頃合いも良いので、長男にも何か新しいことにチャレンジしてほしいなと思っています。
日本でバリバリ野球をやっていたこともあり、そろそろ生活のハリを求めたいようなことを本人の口からも発するようになりました。
野球自体をやれる環境にはありませんが、何か新しいコトに挑戦して欲しいですね。
サマースクールで飛躍できるか
長男が通う学校では、ESL(英語の補習クラスのようなもの)の生徒はサマースクールの参加が原則必須になっています。
普通のサマースクールはキャンプや課外活動的な意味合いが強いですが、英語力強化のための補習授業が行われます。
通常の授業よりも更に個別レッスンとなるようなので、この機会をしっかり活かして成長してほしいです。
海外生活に順応できたという自信
私から見て長男が凄いなと思うところは、比較的難なく海外生活に順応してしまった点にあります。
日本に帰りたい、もう嫌だという言葉を聞く事はほぼありません。
英語の授業の宿題が多すぎて発狂していた時はありましたが、今ではほぼ1人でやれるようになりました。
昔から我慢するタイプの子ではありましたが、それでもよく乗り越えてくれました。
これからは次のステップへ進む時期。更なる成長を期待しています。