インターナショナルスクール入学への準備
バンコクへの海外赴任が決まり、一番の心配事は子供達の教育でした。
色々と悩んだ結果、我が家はインターナショナルスクールを選ぶことにしました。
タイでの教育の選択肢
通常、タイに駐在で来た場合、学校選びは2種類になります。
- 日本人学校
- インターナショナルスクール
他には現地校という選択肢もありますが、タイ語が話せる必要があるため一般的には選ばれません。
我が家の場合、長男中1、次男小4ということを踏まえ、考察することにします。
他のサイトで、日本人学校とは、インターナショナルスクールとは、という記事は紹介されていますので、学校の説明的な内容は割愛させて頂きます。
なぜ日本人学校を選ばなかったか
日本人学校は、日本と同様の教育が受けられます。
タイの日本人学校は教育レベルも高いとの噂で魅力的な面もありましたが、我が家は日本人学校を選択しませんでした。
その理由は2つで下記となります。
- 日本人教育が可能な高校が無い
- せっかくの英語の学びの機会を活かしたい
特に1が大きく、長男は中1のため、日本人学校を選ぶと、2年後くらいには日本へ帰国しなければなりません。
そのため、我が家はインターナショナルスクールを選ぶことにしました。
入学に必要なもの
我が家の子供が入学に際し、必要と言われたものが、下記になります。
- 成績証明書
- メディカルレポート
- 出征証明書
- 親のパスポートのコピー
- 子供のパスポートのコピー
パスポートのコピーはたいした問題では無いのですが、上の3つは、それぞれ準備にドラマがありましたので、またの機会のお話しします。