野球との別れ、旅立ちに向けて

今現在、新たな旅立ちに向けた準備を続けています。

現在進行形で進んでおり、後々形になった段階で旅立ちについてはまとめていこうと思いますが、その関係で、ずっと続けてきた野球と別れることを決意しました。

私にとって野球は、もはやライフスタイルの一部のようなものでした。

長男は小学1年生から、次男は幼稚園の年長から始めた野球です。

かけがえのない思い出をたくさんもらいました。忘れられない試合も数々あります。

これまでお世話になった、少年野球の監督さんにその意思を告げた時は涙が止まりませんでした。

多くは語らない中でも、子供たちに厳しくも優しく接してくださる監督さんの姿が好きで、本当であれば次男の卒部まで一緒に続けたかったです。

本当に感謝しかありません。

そして、今年度から始めた中学の硬式野球。

監督・コーチ、事務局の皆さま、そして保護者の皆さんも素晴らしい方ばかりで、最高の環境で野球をやらせてもらえているという印象しかありませんでした。

長男の野球を応援するという立場の私でしたが、一人のファンとして、その場に居させて頂いているような感じでした。

忙しくも楽しい生活を毎週を過ごさせてもらっていました。本当にありがとうございます。

野球の最終日には、長男、次男共に、別れの挨拶をさせて頂く場も設けて頂き、一生忘れる事のない思い出となりました。

9月から本格的に始まった人生の転機、これから少しずつでも記事に残していきたいと思っています。

まずは、野球の視点で記事にしていくつもりです。