継続が確率を高める

長男と週に一度は平日にマシンでの打ち込みをしにグラウンドへ顔を出しています。

その打ち込みも少しずつ成果が出ているようで、ミートする確率が高まっています。

スタートはファールチップだけ

本格的に硬式野球チームへ入部して、初めの打ち込みは散々な結果でした。

ファールチップを当てるのがやっとで、前にボールが飛ぶのが一球あるかないかの状態です。

まさに先が思いやられるという感じでした。

フォームを直しつつ打球感を掴む

それから二ヶ月。

硬式野球に対応するため、どうすればヒット性の当たりを生めるのか、コーチに指導頂きつつ考えてきました。

小学生の頃は私がかなり意見していましたが、今は見守る事に専念し、意見することはほとんどありません。

その中で今の自分に合うフォームと間を見つけつつあるようで、ヒット性のあたりが少しずつ増えてきました。

本人もそれを自覚しているようで、成長を感じているようです。

自分ができる努力を継続する

中学生は勉強に運動にと忙しい日々が続くため、限られた時間でやれる努力をするという計画性が求められます。

有限の時間の中でできる努力を見つけ実践する。

それが成果への近道だと信じ、親子で日々歩んでいく次第です。

中学生活は長いようでたった三年。

充実した三年間と長男が感じてくれるように、親の私もサポートできればと思います。