硬式野球と勉強との両立

長男が中学生になり、硬式野球チームにも加わってはや一ヶ月が過ぎました。

野球に勉強に忙しい一日が続いています。

メインは外部での硬式野球ですが、中学の部活も野球部入ることを決めました。ただし、平日のみの参加で試合には出ません。

私が中学生の頃と比べても、よく頑張っているなと関心するほどです。

一日2時間勉強する

学校の先生から一日2時間は勉強するように言われているようで、長男はそれを守ろうと努力しています。

平日は17:00過ぎに帰宅し、そこから勉強と夕食を終えるとあっという間に20:30を回ってしまいます。

実質長男がゆっくりできるのは1時間あるかないかです。

我が家では中学生は22:00までは起きて良いことにしたので、それまでが自分の時間ということになります。

私が中学生の頃はゲームばかりしていた記憶なので、雲泥の違いです。

気持ちがパンクしないように

ただ私が心配しているのは、中学生になって日常生活が目まぐるしくなったことで、長男の気持ちがパンクしてしまわないかということです。

親としては、本人が頑張っている間は可能な限り側で見てあげて、長男からの危険信号を見逃さないよう配慮したいと思っています。

大変だからこそ得られる力

野球と勉強の両立は並大抵のことではありません。

どっちつかずになる可能性も多分にあります。

しかし、日々の限られた時間をコントロールし、成果を出すということは社会に出ても求められるスキルです。

どこまでできるか、どういった結果になるかはまだまだ先のことですが、長男の努力は何らかの形できっと花開くと信じています。

まだまだスタートに立ったばかり。

また親子二人三脚で頑張っていこうと思います。