経営学のアウトプット先
経営学のアウトプット先として、いくつか選択肢が取れるかと思います。
色々考えた結果、私は中小企業診断士を受験するという選択肢を取ることにしました。
中小企業診断士受験の理由
中小企業診断士を受験するに至った理由として、以下の3点があります。
- 読書等で培った経営学の知識を体系的にアウトプットしたい
- 将来100年人生を意識して、IT以外にも個人として戦えるスキルを身に付けたい
- 子供が野球をやっている土日にも、拘束され過ぎずに時間確保できる
私にとっては、3つ目の理由がそこそこ重要で、子供が野球に真剣に取り組んでいる間は親として見守ってやりたいという気持ちがあります。
経営学を学ぼうとした理由として、社会人大学院を受験することも考えました。
ですが、仮に合格できた場合に子供野球の手伝いができなくなってしまうことから、社会人大学院の受験は今時点では諦め、その代わりに中小企業診断士の勉強を始めることにしました。
今年は科目合格を目指す
調べた限りでは中小企業診断士は例年8月に試験があります。
5月の今からでは、一次試験の7科目は合格できないと読み、今年は科目合格を目指そうと考えています。
狙う科目は以下の3教科です。
- 企業経営理論
- 経営情報システム
- 財務・会計
これらの3教科は、これまでの勉強経験と現業に経験を活かせる科目に絞っています。
2科目は合格、可能なら3科目合格したいところです。
勉強は独学で
今回の勉強においては、資格の専門学校にいくようなお金は無いことから、本屋で参考書と問題集を購入して、独学での合格を目指します。
来年以降、二次試験を目指せるだけのレベルになったら受講するかもしれません。
という訳で、少しブログの更新頻度が落ちるかもしれませんが、新たな目標設定として頑張っていきたいと思います。