次男、初めてマウンドに立つ
4月17日の練習で、次男が投手デビューしました。
と、言っても、実戦練習でのピッチャーでしたが、思ったよりは制球力高く投げ込めていました。
本番に強い?
時々自主練で、次男とピッチング練習するのですが、20球10球ストライクが入れば良いくらいでコントロールが定まりません。
しかし、この日の次男は、ストライクゾーンに球が集まり、打者6人に対して1人だけしか四球を与えていません。過去最高のストライク確率です。
(あれ? 自主練の時と様子が全然違う!)
と思わせるくらい良いピッチングでした。
ひょっとすると、次男はある程度の緊張感がないと燃えないタイプなのかもしれません。
そういった点を発見できたということも良かった一日でした。
当面は低学年大会を見据えて
次男は四年生ということもあり、高学年側の大会ではまだ登板機会は少ないでしょう。
当面は7月末〜8月頃に行われる低学年大会が一つの目標となります。
今回のようなピッチングが安定的にできれば、低学年大会でも十分投げきることができるでしょう。
ガンガンストレートで押していく、長男とはまた違うピッチングスタイルで投げる次男の成長が楽しみです。
これからの次男の活躍にも期待です。