一歩一歩を感じた日
2月23日の祝日。
長男、次男共に新しい年度に向け、練習に励んでいる姿を見ることができました。
それぞれの課題を胸に努力を続けています。
まずは守備から
まずは次男です。
新体制で練習を始めて、一ヶ月程度が経ちました。
人数が少ない中でも、メンバーそれぞれが自分の課題を少しずつクリアしていく姿を見ると、なんとも言えない嬉しさが込み上げてきます。
次男もサードからの送球が課題でしたが、ここ一ヶ月の練習で精度が上がってきました。
ノックの最後に内野10球ノックをするのですが、始めたい頃には4つくらいしか取れないアウトが、6つ、7つと増えています。
この調子でレベルアップを図って行ってほしいです。
課題は打撃で硬球に慣れること
長男の課題は打撃です。
硬式になってすぐにデッドボールが当たったからか、ストレートに逃げ腰になりかけているところがあります。
それもあってか、未だにバッティングゲージで、ストレートをしっかりと捉えている所を見ていません。
こればかりは技術というよりかは、たくさん打席に立つことで、硬式球に対する恐怖心を無くせるかなと思っています。
練習に沢山参加して、順応するが吉だと考えており、今のうちから中学チームの練習に馴染み、少しでも多くバットを振ることで克服を目指します。
結果的には他の子に比べ、比較的早い段階でチームを選んだ利点を活かし、早く硬式球にも慣れていってもらいたいと思います。
春に向け新しいスタートの準備を
長男、次男それぞれが新しいステージに立つための準備を始めています。
春からのスタートに向け、日々精進していきます。