記念すべき(?)初めてのデッドボール

長男が硬式野球に決め、中学入学までの間は体験生扱いとして練習に参加させて頂いています。

この三連休も、参加できる日は練習に参加させて頂いていましたが、予想よりも早く、記念すべき(?)、デッドボールの一撃目に当たりました。

軟式の比では無い痛さ

やはり硬式野球、軟式で当たっても泣いたところを見たことがない長男でも、後々痛くなってきたのか、目から雫がポロリと出てきていました。

肘の少し上に当たりましたが、骨には異常は無く数日間の安静で治る程度ではありました。

が、とはいえ、一日程度は肘が上がらない状態で、長男からは、勉強中も消しゴムが消せないだの、ノートが抑えられないなど、やさぐれ言葉万歳状態が続いていました。

次男は、何度か怪我を我慢する時期を経験しているからか、そうした時期にも耐性ができました。一方、長男は幸い大きな怪我なく過ごせたこともあり、怪我をした時の心の持ち方は勉強しないといけなそうです。

それくらい、長男の心を折るには大きい一撃だったようで、硬式やらないと言われたどうしようとヒヤヒヤしたのも事実です。

怪我と心理面対策します

デッドボールに当たり、痛い思いをしたものの、逆にこの時期に当たることで心構えと準備ができた、という意味では良かったかもしれません。

硬式野球では、エルボーガード(メーカーによってはアームガード)と呼ばれる商品を利用する選手も多いようです。硬式野球をやっているお子さんを持つお父さん方にも利用を薦められました。

心理面対策が大きい

長男にも「エルボーガード使う?」と聞くと、即レスで、

「絶対、使う!!」

と返事があり、かなりデッドボールに対する不安が生まれてしまいました・・・。

子供用のエルボーガードは3千円程度で買うことができます。

これで心理的不安が取り除けるのであれば買ってしまおうと、早速楽天でポチり、今は届くのを待っているところです。

来週にはまた練習に合流したいことから、これでまた、問題無く練習に復帰できること祈っています。