次男お疲れ様
昨日は次男の最後の友遊ボール大会がありました。
予選での敗退となり、決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
(結果的には初戦、6-7で敗退したチームの優勝でした。)
極力子供達で決められるように
悔しさが残る一方で、子供達で自分で決めて試合に挑むという点はできていたところもあると思います。
今年の子供達は、しっかりと自分の意見を言えるような子供達であった事から、打順決めからポジションもほぼ子供達で決めています。
唯一、体験の子供達も試合に出場してもらう事への配慮に私が口を出した感じでした。
全体的にはチームの総合力で相手が上回ったような形で、ミスが少なかった相手チームに勝利するという結果でした。
次男の悔し涙
予選敗退が決まった試合終了後、次男が珍しく涙ぐんでいました。
人前では弱音をあまり見せないタイプですが、悔しい結果に終わった現実を受け止めるのに涙が必要だったのだと思います。
チームの主軸としてのプレッシャーもあったのでしょう。
この日は試合が終わった後で解散としましたが、夕食時にも疲労感を顔に見せていました。
また再スタートを切ろう
この大会で、三年生以下の括りの全大会が終了となりました。これからは、高学年向けの大会に本格的に挑む事になります。
次男もチーム最後の一言の時に、これからは軟式野球を頑張ると言ってくれました。
私もその一言を胸に、これからまた頑張ろうという気持ちができました。
とりあえずは年長から始めた、友遊ボールがひと段落した事で、次男にお疲れ様でしたと伝えたいです。
また一緒に頑張っていこうね。