Amazon PrimeやYoutubeといった動画サービスが提供されるようになり、娯楽の楽しみ方も映像を通じて提供されるようになっています。

我が家の子供達も利用する事が多く、特に次男は惰性的に動画を見すぎてしまう節があり、危機意識を感じています。

どうにかならないかと、試行錯誤しているよ、という話が今回です。

漫画が動画脱却のきっかけに

まずやり始めたのが、漫画を読むことで惰性動画習慣から卒業させようというものです。

本当は本を読むのが良いのですが、子供達にとっていきなり本を読ませるのはハードルが高すぎます。

まずは子供達がよく見るアニメの原作漫画を購入して、映像ではなく文字から話を追えるようにしました。

漫画を読んでいる時間は極力テレビは消しますし、iPadなども起動しません。

結果はどうなの？

今のところはうまく行っており、子供達がテレビを見ている時間が1時間くらいは減っていると思います。これをきっかけに少しでも文字を読む習慣がつくことを期待しています。

私も読書をすることから逃げてきて、今の年齢になってようやく習慣がついてきた人間です。

今になって、読書の大切さを感じることから、何とか子供達には早い段階で読書習慣をつけてもらいたいと思っています。