悔しさからスタートしよう
先週の土曜日に次男が出場した練習試合がありました。
二番サードでの出場で、多少の緊張はあったものの、守備面においては、今の次男としては大きなミス無くやっていたように思えます。
その一方で、打撃は課題の残る結果となりました。
ノーヒットから何を感じ取るか
四打数無安打で良いところ無しの結果です。
まだまだ力なりも足らずに高学年の球威に負けてしまっている部分も感じられますが、次男にとってはそれが悔しかったようでした。
家に帰ってきてからもシュンとした様子で俯いており、試合でヒットを打てなかった事が悔しくて、凹んでいるようでした。
本人にとっては悔しい結果だったのだと思いますが、私の中ではその結果に悔しいという気持ちを持ってくれる事がわかっただけでも収穫です。
悔しさが成長の糧になってくれる
次男の軟式野球は始まったばかりですし、これからがスタート。
ましてや今回は練習試合ですので、早いタイミングで現実を知る事ができたのは逆に良かったです。
次の祝日も練習試合です。
今回の悔しさを糧に、次の試合も頑張ってほしいと思った一日でした。