フィールディングネットで投球感覚を忘れない

次男が足を痛めてしまい、この夏休みはほぼ野球ができない自体になってしまいました。

足以外は元気で、暇を持て余している次男に「投げる感覚を忘れないでほしい」と願い購入したのが、フィールディングネットです。

フィールドフォースさんにはお世話になりっぱなしですが、今回購入したのもフィールドフォース製のフィールディングネットです。

1人で壁当てできる便利グッズ

個人的感想の前に、フィールディングネットがどういったものかというのをご紹介します。

フィールドフォースさんの紹介動画を貼り付けておきます。

我が家は住宅街にあるもので、公園に行かないと壁当てがしにくい環境にあります。

フィールディングネットを何回か公園に持っていき、私自身も軟式球で壁当てを試しましたが、跳ね返りの強さはまったく問題ありませんでした。

というか、動画の通りに壁当て感覚で練習できるので、非常に重宝しています。

家の中で壁当て三昧

我が家の主な使用場所は家の中です。

足を怪我した次男のために買ったので、友遊ボールと言われるゴムボールで壁当てしています。

足は使わず、いわゆる立ち投げで、フィールディングネットへ投げて何回連続で続けることができるかを練習しています。

近距離から徐々に遠くへ

最初は1mくらいの距離から始めて、やりだしてから数日で100回以上は連続でできるようになっていました。

夏休みも終盤となった今は、3mくらい離れた距離からの壁当てを練習中です。

3m離れると結構難しくなります。

私がちょっと試したら10回いかないくらいでミスしてしまいましたが、次男は最高40回くらい連続できたらしいです。

やり込んでいる証拠ですね(笑)。

コロナ禍で外出しにくい状況でもありますので、テレビゲームの合間に、次男がネットを持ち出して壁当てしているところを見ると微笑ましくなってしまいます。

子供達で60%組み立てできました

最後に余談ですが、夏休みの課題(笑)として、フィールディングネットの組み立てを子供たちに行ってもらいました。

説明書を見ながら1時間くらい格闘していたようで、最後のネット貼り付け以外は組み立てられていました。

完成度は60%といったところでしょうか。

長男が6年生なので、きっと中学生以上であれば最後まで組み立てられるハズ・・・。

買って大正解の一品です

購入して以降、ほぼ毎日のように家で壁当てしていますし、買って大正解でした。

次男は足を怪我して一人で公園に行けない状態でしたので、夏休み期間中にボールの感覚を忘れずに、自宅で練習できたことは良かったです。

これからもまだまだ活躍してくれるであろう、購入してよかったお気に入りの一品です。