大会の舞台に立つ前に
後数時間で大会が始まります。
長男の少年野球軟式の公式戦と次男の友遊ボール市内大会が同日に重なるスケジュールで、私は低学年をみていることから次男と行動をともにする予定です。
まだまだ雨天中止に切り替わるのか予断を許しませんが、しっかりと準備はしていくつもりです。
私はチキンハートの持ち主で、大会前はいつも緊張感に包まれるのですが、不思議と今日は落ち着いています。
子供たちと共に大会の舞台へ挑み続けることで、 私自身も精神面での成長があったのかもしれません。嬉しい変化です。
低学年側を見る際、私の指導者としての今年度の目標は、
「子供たち主体のチーム作り」
を目指しています。
今年のチームは、しっかりと自分で物事を言える子が多いため、子供たちで考え、決められることは子供たちに任せるというスタンスを貫こうと思っています。
試合になると熱くなり、ついつい指示を出しすぎてしまうところがありますが、可能な限り子供達を信じ任せていくつもりです。
次男としては、今年度初めて挑む大会です。
次男にとって忘れられない一日になるように、私もできる限りのサポートをするつもりです。
一方で、長男の傍にはいることができない日でもあります。
日々の練習の積み重ねてきたことを信じて大会に挑んでほしいと思います。
長男、次男、お互い良い一日になりますように。