チャレンジャーとして
いよいよ本日、市内夏季大会の準決勝・決勝日です。
前回の試合から平日にやれることは限られましたが、長男の課題とする打撃向上を中心に練習を続けてきました。
まだまだ未完成の部分は多く不安要素は残りますが、後は試合に集中しやれることをしっかりやるという姿勢で臨んでもらいと考えています。
クリーンナップを打っているというプレッシャーも少なからず感じているようです。
しかし、私は一打席、一打席に全集中し、ただ無心にボールに立ち向かうという心構えで挑むの悪くないと思います。
今の長男の場合は、細かいことは気にせず、相手投手が投げた一球に食らいつき、全力でスイングするという初心に戻ってバッターボックスに立ってもらうことを期待したいです。
チームとしても、個人のプレイヤーとしても、相手チームやチームメンバーの実力から見れば、私達はチャレンジャーです。
相手の胸を借りるつもりで、今やれることのすべてを尽くし、子供たちとともに試合に挑みたいと思います。