成長を感じたちょっと嬉しかったこと

長男とのやりとりでちょっと嬉しい事がありました。

一緒にやってあげるね!

昨日、少年野球の練習が半日で終わったため、夕方長男と庭で羽根打ちすることにしました。

しばらく雨続きで庭に出ていなかったので、庭の状態を見たのが久々だったのですが、結構雑草が生えてきており、口には出していませんが、草刈りしなきゃなぁと心の中では思っていました。

長男がそんな私の心の内に気づいたのか、

「草が生えてきたね、草抜かなきゃ。羽根打ち終わったら手伝ってあげるよ。」

とこちらから何もお願いしていなかったのですが、長男の口から手伝いを買って出てくれました。

これまで長男の口からこんな事を言い出してくれる事がありませんでした。

そのため、少し驚きながらも素直に、

「ありがとう。助かるよ。」

とお礼を言い、少し嬉しい気持ちになりました。

そして羽根打ちを終えた後は、2人で空が暗くなるまでの間草刈りを続けました。

ふとした所で成長を感じています

長男も小学5年生になり、自主練などの決定も全て長男自身に行ってもらうようになってから、少しずつ自主性が育まれてきたように思えます。

今回の一件もその一つかなと思い、長男自らの口から手伝う事を伝えてくれたのは素直に嬉しかったです。

普段の生活の中のほんのちょっとしたことの中に、成長と幸せを感じる瞬間があるんだなぁと思った出来事でした。